2023年10月26日に行われる「ドラフト会議2023」で注目を集めている青山学院大学の常廣羽也斗さん。
両親の顔画像や職業、そして常廣羽也斗さんの経歴なども気になりますね!
今回は、
・常廣羽也斗の父母の顔画像や職業は?
・常廣羽也斗は大分舞鶴高校出身で中学や経歴も調査!
という内容でお伝えしていきます。
常廣羽也斗さんはどんな選手なのでしょうか?
常廣羽也斗の父母の顔画像や職業は?
常廣羽也斗さんを育てた両親はどんな父親や母親なのでしょうか?
それぞれの顔画像や職業について見ていきましょう。
常廣羽也斗の父の顔画像や職業は一級建築士
常廣羽也斗さんの父親は竜也さんというお名前であることが判明しています。
≪父・竜也さん観戦≫完封した常広の父・竜也さん(49)は大分から駆けつけ、三塁側内野席で息子の活躍を目に焼き付けた。自身も高校途中まで野球部に所属しており「よくキャッチボールをしていたが、今はもう手が痛くて捕れない」と笑顔。幼い頃は恥ずかしがり屋で人前に出ることも苦手だった息子がドラフト1位候補にまで成長し「努力でよくここまでになった。まずはお疲れと言いたいですね」とねぎらった。
引用:毎日新聞
たくさんの方が見るであろう新聞に掲載されていることから、名前や年齢は間違いなさそうです。
父親の竜也さんは現役時代のポジションはピッチャーをされていたそうです。
常廣羽也斗さんも実際に、
幼い時に父から投げ方について手取り足取り教わった
いうことを明かされています。
このインスタグラムのコメント欄にこのような記載がありました。
このコメントを読む限りでは、名前も同じということやこの方の経営しているアーキテック建築事務所が、常廣羽也斗選手と同じ出身の大分県大分市ということが分かりました。
常廣羽也斗さんの父親という可能性が高いですし、お顔立ちを見ても笑顔が爽やかな感じでどことなく似ているような感じもありますよね。
アーキテック建築事務所が大分県大分市で名字が一緒という点、そしてお顔立ちが似ているということを踏まえても、親子の可能性はぐっと高まりますよね。
常廣羽也斗さんは、幼い頃は父親が阪神ファンだったことを明かされています。
小学生くらいの時はお父さんが阪神ファンだったから阪神好きだったけど、今はどこもない。
引用:青山スポーツ
青山学院大学へ入学した時からプロ野球を目指すという発言をされているので、とにかくどこの球団でもプロ野球選手で活躍したいという思いが強そうですね。
常廣羽也斗の祖父は建物構造計算の仕事
常廣竜也さんのインタビューによると、常廣羽也斗投手の祖父は、独立してからずっと建物の構造計算の仕事をされていたそうです。
僕の生まれは、大阪です。独立してからずっと建物の構造計算という仕事をしていた父親の姿を幼い頃から見ていたので、漠然と、「僕も将来は独立するんだろうな」と考えていました。
祖父の代から建築系の仕事を代々されているのかもしれませんね。
常廣羽也斗の母の顔画像や職業
常廣羽也斗さんの母親の顔画像や職業については明らかになっていません。
さわやかイケメンとも言われている常廣羽也斗さんなので、母親がどんな方なのかも気になりますね。
常廣羽也斗は4人兄弟
常廣羽也斗さんの父親のインスタグラムを見ると、
とうとう我が家から小学生がいなくなった。新年度は大学2年、高校2年、中学1年2人
と、2021年に投稿されていました。
常廣羽也斗さんが2年前なので大学2年生で間違いないですね。
そういったことを考えれば、常廣羽也斗さんが長男で第1子ということになります。
下の兄弟などのことは分かっていませんが、注目選手ということもあり、ドラフト会議での家族などの密着取材などで、明らかになる可能性もありそうです。
兄弟に双子がいるというのもすごい確率ですね。
常廣羽也斗は大分舞鶴高校出身で中学や経歴も調査!
常廣羽也斗さんの詳しい経歴を中学校・高校・大学時代の順に見ていきたいと思います。
常廣羽也斗は大分市立南大分中学校
常廣羽也斗さんは、大分市立豊府小学校の3年生の時から豊府少年野球団で野球を始めました。
中学校は大分市立南大分中学校に通っていましたが、大分シニアに所属して野球をしていたと言われています。
3番手の投手で一度も背番号1をつけたことがなかったそうです。
常廣羽也斗は大分舞鶴高校出身
常廣羽也斗さんは、大分県でも有数の進学校として知られている舞鶴高校出身ということが分かっています。
2023年時点での偏差値は、大分上野丘高校の71に次いで2番に高い68となっています。
そういったことから、野球も勉強どちらも励んでいたことが分かりますね。
高校時代のエピソードがこちら!
高校1年生の秋の新チームでの大会では背番号1
高校2年生では、入学後128㎞だった速球がトレーニングにより142㎞になった
高校3年生春の大分大会ではベスト4
高校3年生の夏には三重総合相手に7回1失点で好投したものの2回戦で敗退
となっています。
夢の甲子園出場は叶いませんでしたが、大学でも野球を続けることを、すでに決めていたといいます。
常廣羽也斗は指定校推薦で青山学院大学へ入学
常廣羽也斗さんは、指定校推薦で青山学院大学へ入学しています。
となっていることから、やはり成績も優秀であったことが伺えます。
他にも条件があり、
となっています。
常廣羽也斗さんは入学前に直接大学に問い合わせをして、練習会に早々に参加したそうです。
「僕はプロに行くために、ここ(青学大)に来ました」
と発言しています。
青山学院大学の野球の監督なども、とてもすごい新入生がきたぞと思ったのではないでしょうか?
しかし、当時の常廣羽也斗選手は力任せに投げていて、腕の故障に悩まされていた時期もあったといいます。
当時コーチを務めていた中野真博さんから、下半身が上手く使えていないというアドバイスをもらったことで、下半身を意識するようになった結果、速度アップすることが出来たようですね。
大学では、
142kmから153kmへと高校時代と同様に10km以上のスピードアップに成功した
と言われています。
大学に入ったばかりの頃には故障に悩まされる時期もありましたが、
と好成績を残しています。
MVPも受賞して18年ぶりの日本一に青山学院大学を導くなど、プロ野球のスカウトマンが目をつけるのは間違いない!という成績なんですよね。
大学時代に初めてベンチに入ったのは大学2年生の春でした。
3年秋のリーグ戦ではリリーフとして30回1/3を投げ、2勝1敗、防御率0.30という好成績を収めています。
4年春のリーグ戦では先発を任され、3勝1敗、防御率1.44の活躍でリーグ優勝に貢献。
全日本大学野球選手権大会では全4試合中2試合に先発し、失点0という好投。
決勝の明治大学戦では、10奪三振完封というすばらしいピッチングをしたことから、プロ野球界から熱視線を浴びています。
日米大学野球にも選出されて試合も3回投げています。
3試合投げて、自責点はなんと1点となっています。
20230918
— でか@かんさい (@decaside5258) September 19, 2023
青山学院大・常廣羽也斗投手(④大分舞鶴)
リリーフ登板でハンパない球を投げていました😳😳😳
ヒットは1本も許さず、タイブレークでも三振をバシバシ取りました🥰🥰🥰 pic.twitter.com/bPYAnpdy7L
なかなかすごいですが、常廣羽也斗さんは課題として、5回まで毎回三振で抑えていたものの、
直球の威力が落ちてきた
ということを自身で課題として挙げていて、これからプロで投げるとなると、もっと体力をつけた方が良いと考えているかもしれませんね。
常廣羽也斗の今後は?
常廣羽也斗さんは、プロ志望届を提出していて、ドラフト会議でも複数の球団が指名すると予想されています。
どこの球団が交渉権を獲得するのか、とても楽しみにですね!
常廣羽也斗の父母の顔画像や職業は?大分舞鶴高校出身で中学や経歴も調査!まとめ
今回は、常廣羽也斗さんの両親の顔画像や職業、そして中学校からの経歴についても見てきました、がいかがでしたでしょうか?
常廣羽也斗さんは、複数の球団が1位指名をするのではとの予想がされているため、とても注目選手となっています。
ドラフト会議がどうなるのかが本当に楽しみですね。