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西原理恵子の娘・鴨志田ひよがメンヘラ自殺未遂?5つの毒親エピソードや告発内容がヤバい!

大ヒット育児漫画「毎日かあさん」の作者の西原理恵子さん。

実は娘の鴨志田ひよさんが毒親エピソードを披露して話題になっています。

今回は、

・西原理恵子の娘・鴨志田ひよがメンヘラ自殺未遂?
・西原理恵子の5つの毒親エピソードや告発内容がヤバい!

という内容でお伝えしていきます。

西原理恵子の娘の毒親エピソードとは・・・?

目次

西原理恵子の娘・鴨志田ひよがメンヘラ自殺未遂?

本名 鴨志田ひよ
生年月日 2000年6月8日
出身地 東京都

鴨志田ひよさんの母親は西原理恵子さんです。

鴨志田ひよさんの母親は、漫画家の西原理恵子さんです。

1997年には「ぼくんち」で第43回文藝春秋漫画賞を受賞して、一気に人気漫画家となりました。

2002年からは「毎日かあさん」の連載を開始し、文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞、文化庁メディア芸術祭漫画部門優秀賞、日本漫画家協会賞参議院議長賞を受賞しています。

現在は、高須クリニックの高須克弥院長のパートナー(内縁の妻)としても知られていて、一般財団法人高須克弥記念財団理事長も務めています。

西原理恵子さんの娘である鴨志田ひよさんが、2023年8月2日にX(旧twitter)でアパートから飛びおりをしたとして話題になっています。

7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました。 もう既に入院生活苦しいですが、歩けるようになるまで頑張ります。 7月29日の心情は過去一番辛かったです。

体が回復したら精神病院への入院も決まっているとも明かしています。

以外にも携帯触れて、オモコロチャンネルずっと見てます、もう少し骨が安定したら精神科に転院することが決まってます。

鴨志田ひよさんは明言こそ避けているものの、アパートから飛び降り自殺を図ったことは明らかですよね・・・。

これには母親の毒親が影響しているとも言われています。

西原理恵子の5つの毒親エピソードや告発内容がヤバい!

鴨志田ひよさんが西原理恵子さんが毒親であるとのエピソードを披露しています。

西原理恵子さんはどんな母親なのでしょうか・・・?

西原理恵子の5つの毒親エピソードや告発内容①兄との差別

西原理恵子さんは様々な著書の中で、長男であるひよさんの兄・雁治さんに対しては16歳の時に海外大学へ留学させるなど、親としての役目を果たしていることを綴っています。

しかし娘のひよさんに対しては、高校卒業後の資金援助をやめることを宣言していたようです・・・。

LINEのやり取りも流出しています・・・。

「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」の中でも再三、男性に頼るのではなく、自分で稼ぐことの大切さが主張されているようなのですが、さすがに娘さんである鴨志田ひよさんに対しての扱いがひどすぎるような感じがします。

その後、鴨志田ひよさんのブログでは、

最初は学費も生活費も出さないと言っていたお母さんをほっといたらAOで受かった大学の入学金を、勝手に振り込んでいた、お母さんは本気で私のことを捨てる度胸がないからだ。(ひよだよ)

と大学の入学金は振り込まれていたと綴られています。

鴨志田ひよさんは2022年4月14日に4月から大学4年生だとツイートしていたので、現在は社会人になっているようですね。

西原理恵子さんの方針通り、高校卒業後は実家を出て暮らしているようです。

西原理恵子さんは武蔵野美術大学を卒業していることから、「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」には娘であるひよさんも同じ学校に興味があると書かれていました。

ひよさんも美術系の大学に進学していたのかもしれません。

西原理恵子の5つの毒親エピソードや告発内容②個人情報を勝手に漏洩

西原理恵子さんはカメラマンの鴨志田穣さんと結婚して、一男一女が誕生しています。

鴨志田穣さんがアルコール依存症による激しいDVを繰り返したため、2003年には離婚されています。

その後、胃がんを患った鴨志田穣さんは、西原理恵子さんに復縁をお願いしたといいます。

そのため、2006年8月から2007年3月20日に亡くなるまで事実婚の形で復縁、同居をしていたとも言われています。

鴨志田ひよさんは父親のことがとても好きだったようです。

そして、愛する鴨志田穣さん、私のお父さん。苗字を借りました、ありがとうございます。ずっと一緒にいるなってきもちが、一番で。今までもそうだったけど、それ以上に。

復縁時のことや結婚していた頃のことは、漫画「毎日かあさん」だけでなく映画「毎日かあさん」でもその時のエピソードが描かれています。

漫画「毎日かあさん」の中で娘さんについては「ぴよ美」とニックネームで表現されていました。

しかし、2017年に発行されベストセラーとなった「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」の中で、

女の子だけど、やっぱり鳥の名前にしようと、ひよどりの「ひよ」。

文鳥の文と書いて「ふみ」も捨てがたかったけど、ひよちゃんのひよはひよこのひ、「いいお日和」のひよ。

と、本名が「ひよ」であることを明かしました。

この件について西原理恵子さんの娘のひよさんはブログで、

家庭の方では、ハロスクール、の時に、無断で私の本名、仕事歴、外見、精神病をコンテンツとして扱い親が大儲けしていた。リストカットの事は書かれていなかった。このころ、初めて精神科に行った、家庭環境を聞かれると直ぐに児童相談所に連絡しますと言われた、私はそんなことされたら殺されると思い、泣きながらやめてくれと懇願し、サインバルタをもらって帰った。

と綴っていたといいます。

西原理恵子さんがベストセラー本で娘のひよさんの本名を公開したことで、バイト先に変なおじさんが来たり、学校でからかわれたりして、リストカットを繰り返してしまうほど、精神的に追い詰められてしまったようですね・・・。

精神病院では児童相談所に連絡する必要があるとの判断から、家庭環境があまりにも悲惨であったことが分かります。

西原理恵子の5つの毒親エピソードや告発内容③暴言

鴨志田ひよさんは親戚のおじさんが家に来た際に、母親である西原理恵子さんから受けた暴言を明らかにしています。

おじさんは、
「なんでおいちゃんがここにきちゅうかわかっちょると思うけど、お母さんの考えでひよは、これから一人暮らしすることになったら、家族のありがたみがわかるはずや」
といった、

「私にあばずれ、クソ女、ヤリマン、ゴミ、そんなふうに言ってたお母さんは私の個人情報をばらした上に私のメンタルを壊して、その、個人情報のせいで、バイト先に変なおじさんが来たり、学校でからかわれたりしたことはなかった事ってことでいいんですか?」
と伝えた

おじさんの隣に座るおばさんは、ずっと苦しそうな顔をしていた。私と同じような言葉をかけられていたからだろう。反発する私と、反発せずおじさんの横に座ることを決めた人生のおばさん。

「そおゆう言葉はコミニケーションやき、まあ、ね、そおゆうこともあったのも知らんかったがやけどまぁこの家に産まれたからにゃしょうがないことや」

そう言われた(ひよだよ)

と綴っていました。

西原理恵子さんは、暴言を吐いたことを認めつつ、コミュニケーションと言ってしまうあたり、相当な毒親であるような感じを受けますね・・・。

「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」の中に、高校生のひよさんが何度か朝帰りをしたことに触れており、そういった行動が西原理恵子さんからすると、「あばずれ」といった発言に繋がったのかもしれませんね。

西原理恵子の5つの毒親エピソードや告発内容④整形を強要

鴨志田ひよさんはブログの中で、西原理恵子さんに二重の整形手術をさせられた、と告発しています。

ただ、私にとって負の遺産でしかないことは、二重まぶたを作り直した時に立証された。

12歳の時ブスだからという理由で下手な二重にされ、後に自分で好きなデザインで話のあう先生に二重にしてもらったら、自分のことが好きでたまらなくなった。(ひよだよ)

西原理恵子さんは「女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと」の中でひよさんのことを、

うちの娘は典型的なこけし顔だもん。それでも私がずっと加持祈祷した甲斐があったのか、中学生になったら、首もしゅっとして、ウエストのくびれができた。

と書いていました・・・。

内縁の夫である高須克弥さんの影響があるにしても、母親からブスだと言われ、整形までさせられるのは思春期の女の子にとってはとても辛い出来事だったことでしょう。

西原理恵子の5つの毒親エピソードや告発内容⑤ストレスで18歳までおねしょ

鴨志田ひよさんは2022年4月28日のブログで、18歳までおねしょをしていた、と衝撃の告白しています。

実家にいる時、つまり18歳の時まで、頻繁におねしょをしていて。

いま、色々調べたり、本を読んだり、病院に言って、先生に聞いたりしたら、些細なストレスで寝てる時の神経が起きてしまって、人は、おねしょしてしまうらしい。

根本的なストレス治療を子供の時からして、また、恥ずかしいと思ってしまうその行為に親身に立ち会うことで幼少期に治すことが1番で、

思い返せば、小学1年生くらい時まで、おねしょが治らない私に、親はこまって、ただ、布団を濡らさない、ということを1番に、私に紙おむつを履かせた。

私は子どもながらにすごく屈辱敵で、未だに上手く言えない悲しさを覚えている。

家に来ていた家政婦さんや、親戚、知り合いにそれを知られることを恥じて、隠すことに精一杯だった。

実家にいる際には、寝ている時にまで精神を削られていたことが分かるエピソードですよね。

西原理恵子さんはおねしょを隠す事、布団を濡らさないことを最優先し、ひよさんにおむつを履かせていたといいます。

そういったことも、全てがストレスになっていたのでしょうね。

一人暮らしを始めてから一切おねしょをしなくなったということで、明らかにストレスの影響であることが分かります。

西原理恵子の娘・鴨志田ひよがメンヘラ自殺未遂?5つの毒親エピソードや告発内容がヤバい!まとめ

今回は、西原理恵子さんの娘である鴨志田ひよさんについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか?

鴨志田ひよさんは家庭環境のせいなどもあり、少し精神的に不安定な部分を抱えていることが分かります。

最近は母親が毒親という人も増えていて、母と娘という複雑な関係に悩んでいる人も多いようです・・・。

あまり思い詰めたりせずに過ごされてほしいですね。

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