日本ハムファイターズに所属している万波中正さん。
4番バッターとして試合に出場することも多く、若手エースとして活動しています。
そんな万波中正さんについて深堀していきたいと思います。
今回は、
・万波中正はハーフ
・万波中正はハーフで父親はコンゴ出身・職業は?
・万波中正の母親
・万波中正の姉が美人
・万波中正の高校
・万波中正の経歴
・万波中正の年棒推移も調査!
という内容でお伝えしていきます。
万波中正さんの経歴や年棒についても見ていきましょう。
万波中正はハーフ
万波中正さんは、笑顔の素敵な方で、日本ハムファイターズのファンからは、イケメン選手としても知られています。
実は、父親がコンゴの出身で母親が日本人ということで、
ということが分かっています。
国籍は日本ということなので、日本のプロ野球に所属しています。
今後、海外でもご活躍をされるかもしれない選手とも言われているので、とても楽しみな選手ですよね!
万波中正はハーフで父親はコンゴ出身・職業は?
万波中正さんの父親はコンゴの出身でウィーリー・ルシクさんといいます。
あまり父親について言及されていないことから、どんな人物であるのか、どんな職業に勤めているのかはわかっていません。
日本で働いている時に万波中正さんの母親である友里子さんに出会ったのか、それともコンゴで知り合ったのかも気になりますよね。
今後、両親の馴れ初めなどについて話される機会などがあれば、楽しみにしておきたいところです。
万波中正の母親
万波中正さんの母親は友里子さんといいます。
三石耐火煉瓦株式会社の開発営業部で働かれているそうです。
スポーツの経験などはありませんが、万波中正さんが投げる120㎞の球を普通にとって、キャッチボールをしてくれていたといいます。
万波中正さんの父親は厳格であったことから、その分母親が手厚いサポートをしてくれていたといいます。
泥だらけになったユニフォームを何も言わず、いつも綺麗にしてくれていたそうです。
高校で寮生活になり、自身で洗濯をするようになった時に改めて母親の大変さなどに気づき、感謝の気持ちでいっぱいになったと言われています。
万波中正さんは、高校時代に成績が不振となり、退寮するように言われたことがあるようですが、その際には、
と言われたことで、前向きに頑張ることができたといいます。
母親だからこそ、息子さんの気持ちが分かり、辛い思いも同じようにされたと思います。
しかし、万波中正さんが前向きになれる言葉をかけることが出来るのも母親だからこそなのでしょうね。
万波中正の姉が美人
万波中正さんの姉はアイシャさんといいます。
1998年生まれで、万波中正さんとは2歳差になります。
実は2012年のジュニアオリンピック陸上競技大会の砲丸投げで東京都代表として出場した経験を持っています。
砲丸投げと円盤投げ、やり投げの3つの競技で優勝経験があるということから、姉もスポーツ万能というのが分かりますね。
2021年に青山学院大学を卒業されています。
モデルとしても活動していたようですが、どこの事務所に所属していたのかや、現在何をされているのかは分かりませんでした。
万波中正の高校
万波中正さんは、野球選手を多く輩出している横浜高校の出身です。
高校1年の夏の甲子園では、ベンチ入りを果たしていますが、出場の機会はありませんでした。
高校2年の夏の甲子園では1回戦で秀岳館高校と対戦しています。
万波中正さんは、5番ライトで先発し、打撃成績は2打数1安打1死球という結果でした。
この頃は、投手としても試合に出場していて、2刀流でされていたことも分かっています。
万波中正さんは、高校2年生からはスランプだったとも明かしていることから、今現在の順調なプロ野球生活はこの頃には想像ができなかったかもしれませんね。
万波中正の経歴
万波中正さんは、練馬区立開進第二小学校の2年時に、投手としてブルーフェニックスで野球を始めました。
その後、練馬区立開進第二中学校へ進学すると、学校では陸上競技部へ入部。野球は東練馬シニアに所属していました。
陸上競技の東京都大会では、1年時に100メートル 障害決勝で2位、3年時に砲丸投5kgの部で優勝という結果を残しています。
中学校3年生の時には、リトルシニアの日本選手権大会で、東練馬リトルシニアの外野手兼エースとして準決勝進出を果たしました。
今現在192㎝の万波中正さんは、中学校3年生の時には190㎝身長があったと言われています。
投手としては、ストレートで最速138km/h、バッターとしてはスイングで150km/hを超えるスピードを計測するという、「スーパー中学生」だったようですね!
横浜高校進学後は、入学直後の春季神奈川大会から、外野手として背番号25を着けてベンチ入りしています。
「スーパー1年生」という異名持つ中、第98回全国高等学校野球選手権大会では、横浜スタジアムで催された松陽高校との神奈川大会3回戦で、バックスクリーンの看板を直撃する公式戦初本塁打を放っています。
2年時夏の第99回全国高等学校野球選手権大会では、チームは初戦敗退という悔しい結果となりました。
秋の神奈川大会では、鎌倉学園高校との準々決勝でチーム3年ぶりのコールド負け。
3年時の春先には、関東大会の序盤にベンチ入りのメンバーから外れるということも経験していて、苦しい時代だったと後日談として語っています。
あまり本人としては不本意に終わった高校の野球生活でしたが、
が評価されたことで、外野手として北海道日本ハムファイターズから4位指名を受けてプロ入りしています。
プロ入り後には2軍での活躍が目立っていましたが、昨年の2023シーズンは開幕から出場を続け141試合に出場しました。
自身初となるベストナイン、ゴールデングラブ賞(いずれも外野手部門)を獲得するなど、今後にも期待が集まっている選手です。
万波中正の年俸推移も調査!
万波中正さんの気になる年棒について見ていきましょう。
万波中正さんの年棒推移はこちら!
年度 | 年齢 | 年棒 |
2019年 | 18歳 | 520万円 |
2020年 | 19歳 | 530万円 |
2021年 | 20歳 | 530万円 |
2022年 | 21歳 | 900万円 |
2023年 | 22歳 | 2,000万円 |
2024年 | 23歳 | 8,000万円 |
2018年10月25日に行われたドラフト会議では、外野手として北海道日本ハムファイターズから4位指名を受け、契約金3500万円で入団しています。
2024年シーズンも日本ハムファイターズに所属していて、活躍が期待されています。
2024年シーズンの活躍で歯、来年度への年棒も大幅に上がることが期待されています。
万波中正はハーフで父親はコンゴ出身・職業は?母親と姉が美人!高校や経歴・年俸推移も調査!まとめ
今回は、万波中正さんについて見てきました。
万波中正さんは、2024年シーズンのホームラン王や三冠王に輝く可能性などもあると期待されている選手でもあります。
2024年4月にはシーズンが始まるので、ご活躍が楽しみですね。