2023年10月26日に開催されるドラフト会議で、巨人や広島から注目されている選手の西舘勇陽さん。
西舘勇陽さんは、どんな選手なのでしょうか?
今回は、
・西舘勇陽の父母の職業は?
・西舘勇陽は3兄弟
・西舘勇陽の高校や中学、経歴も調査!
という内容でお伝えしていきます。
西舘勇陽さんの詳しい経歴も調査しました!
西舘勇陽の父母の職業は?
西舘勇陽(ゆうひ)さんの両親の職業などが気になるところですが、名前や顔画像、そして職業は明らかになっていません。
西舘勇陽さんは、幼いころから野球をしていたということもあり、遠征などでの送迎やお弁当、さまざまな行事に合わせて仕事の都合をつけるといったことを両親がされてきていると思います。
プロ入りを志願している選手は家族の支えもあって、ご活躍されている選手がとても多いので、ご家族の支えはとても大きいのではないでしょうか。
西舘勇陽さんの名前の由来も分かっていて、
太陽のように周りの人に勇気を与える存在になってほしい
という思いが込められているといいます。
そういったこともあり、とても明るく楽しい家庭に育ち、両親の思いもある中で、とてもすごい選手へと成長したのでしょうね。
西舘勇陽は3兄弟
西舘勇陽投手(中央大)
— 巨人ドラフトマン(巨ドラ) (@giants_draft) October 25, 2023
多彩な変化球とMAX155kmのストレートにはノビがあり、奪三振率9.40は細野に次ぎます。中央大らしい澤村タイプ。
今年の春まで四死球率が4.31でしたが秋は1.42と劇的に改善。巨人1位報道。#巨人 #ドラフト #ドラフト会議 #ドラフト会議2023 #西舘勇陽pic.twitter.com/9328elx6di
西舘勇陽さんは3兄弟の末っ子ということが分かっています。
長兄 西舘大輝
次兄 西舘洸希
兄の名前も判明しています。
それぞれの兄について見ていきましょう。
西舘勇陽は3兄弟で長兄・長男はバスケ
長兄である大輝さんは、小学生時代には野球をされていたようです。
上の画像は小学校5年生の時にちびっ子健康マラソンで優勝された時のものです。
また、とわだ駒街道マラソン大会でも小学校男子の部で2位になっているそうで、とても俊足だったようですね。
しかし、通っていた岩手県立福岡高校と、岩手県立大学では野球ではなくバスケットボールをしていたことが判明しています。
岩手県立大学は、特別バスケットボールが強豪ということではないようです。
そこまで部活に力を入れていたというわけではないのかもしれませんね。
現在は株式会社アマタケという鶏肉の生産・処理・加工販売を行っている企業に勤務されているそうです。
西舘勇陽は3兄弟で次兄・次男は野球
西舘勇陽選手の次兄である西舘洸希さんは、小学校3年生から野球を始めました。
経歴を調べてみると、大学野球日本代表に選出されるほどの投手であることが分かりました。
次兄である洸希さんは、盛岡第三高校在学中には1年生の時からピッチャーとしてレギュラー入りしていたといいます。
148㎞のストレートを投げるほどの実力があるようですね!
しかも、洸希さんの身長は185㎝と高身長であることも分かっています。
洸希さんは、盛岡大三高校の3年生の時には、プロ入りを志願していたため、プロ入り志望届を提出していましたが、球団からの指名はなかったそうです・・・。
#盛岡三(岩手)の西舘洸希投手が #プロ志望届 を提出し、5日に日本高野連が受理した。186㌢、84㌔の大型本格派右腕で、最速144㌔を誇る。今春の県大会は4強に進出。今夏は #大船渡 佐々木朗希投手(2年)と投げ合い初戦で敗れていた。#花巻東 の西舘勇陽投手(2年)は実弟 #高校野球 pic.twitter.com/OCv0DushKY
— 日刊スポーツ新聞社東北取材班 (@nikkan_tohoku) October 5, 2018
そのため、筑波大学へ進学されています。
「球団からドラフト指名がない」
ということが分かった時には、どうにか気持ちを切り替えて1日12時間に及ぶほどの猛勉強をして、筑波大学へ現役合格しています。
筑波大学野球部では、1年生の時から選手として活躍しており、3年生時には、大学野球日本代表候補に選出されています。
洸希さんは、筑波大学を卒業した現在、七十七銀行野球部で活躍しています。
もしかすると、ドラフト会議で名を連ねることもあるのでは?と言われているようですね。
西舘勇陽の高校や中学、経歴も調査!
西舘勇陽さんの中学校からの経歴を見ていきましょう。
西舘勇陽の出身中学校は岩手県一戸町立一戸中学校
西舘勇陽さんの出身中学を調べてみると一戸中学校で軟式野球部に入っていたことが分かりました。
中学2年生の時に全国中学校軟式野球大会に出場した経験もあり、その際には、ベスト16にはいったそうです。
西舘勇陽さんは中学時代に球速127㎞/hを記録しています。
西舘勇陽の出身高校は花巻東高等学校
西舘勇陽さんの出身高校はエンゼルス・大谷翔平投手と同じ岩手県の花巻東高等学校となっています。
WBCの際などにも大きな横断幕が飾ってあるのが報道されていたこともありましたね。
西舘勇陽さんがプロ入りをした際には、母校に横断幕が出るのでしょうか!?
西舘勇陽さんは高校1年生の夏から控え投手としてベンチ入りし、秋には岩手県大会優勝、東北大会準優勝を経験しています。
高校2年生の時に春、夏の甲子園に出場し、高校3年生の夏も岩手県大会優勝し、3度目の甲子園出場を果たしています。
西舘勇陽さんは高校時代に球速149㎞/hを記録しているようですね!
西舘勇陽の大学は中央大学法学部法律学科
西舘勇陽さんは、中央大学の4年生です。
大学1年生の秋からリリーフで活躍し、大学3年生の春に球速155㎞/hを叩き出したことでプロ野球界で最も注目を浴びる選手となっています。
法学部に入るほどの学力もありながら、野球でのご活躍も素晴らしいとなると、本当にすごい選手がドラフト会議に出てきたなという印象ですね。
どこの球団が交渉権を得るのか、そしてどこの球団に入るのかが楽しみですね。
西舘勇陽の父母の職業は?3兄弟で高校や中学、経歴も調査!まとめ
今回は、西舘勇陽さんの父母の職業や兄弟について、そして経歴を中学校時代から振り返ってみました。
西舘勇陽さんは、複数の球団から1位指名を受けるとも言われていることで、とても注目されています。
ドラフト会議の主役と言っても過言ではありませんよね。
どんな結果になるのか、楽しみにしたいですね。