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四十住さくらの父親・母親・兄や騒音問題や出身高校や経歴・スポンサーや年収についても調査!

小学校6年生の時に兄が使っていた古いスケートボードを譲り受けたことでスケートボードを始めたという四十住さくらさん。

センスももちろんありますが、努力を惜しまず、ケガをしても頑張る姿がとても素敵です。

今回は、

・四十住さくらの父親・母親・兄
・四十住さくらの騒音問題
・四十住さくらの出身高校
・四十住さくらの経歴
・四十住さくらのスポンサー
・四十住さくらの年収

という内容でお伝えしていきます。

四十住さくらさんのスポンサーや年収とは?

目次

四十住さくらの父親・母親・兄

名前 四十住さくら(よそずみ)
生年月日 2002年3月15日
年齢 21歳 (2023年7月時点)
出身地 和歌山県岩出市

東京オリンピックで金メダルを獲得された四十住さくらさんは和歌山県出身で、実家住まいをされているようです。

そんな四十住さくらさんの家族構成は、

父親
母親

ペット(動物)数匹

となっています。

四十住さくらの父親

四十住さくらさんの父親の名前は四十住和次さん。

スケボーを子供にさせるとなると、なかなかコストもかかることから、父親がどんな職業をされているのか気になります。

四十住さくらさんは以前雑誌のインタビューで、

家の前に畑があった

と話していたことから、もしかしたら農業関係のお仕事をされているのでは?とも言われています。

もしかしたら、農機具とかのメーカーという可能性などもありますよね!

四十住さくらの母親

母親の名前は四十住清美さんです。

四十住さくらさんの練習場への送迎などもしてくれていた母親の清美さん。

以前は和歌山県にスケボーの練習場がないということから、兵庫県や三重県まで往復3時間の道のりをかけて送迎してくれたといいます。

練習動画の撮影などもしてくれ、練習の時の見直しなどもサポートしています。

さくらさんのためにお仕事を辞めるという決断までしてくれたといいますから、本当にすごいですよね!

 「子供の夢に使うお金っていいかなって思ったんです。この生活はしんどいですよ。でも娘が約束を果たしているのに、私がちょっとお金もたんとか、体力がもたんとか言えない。約束を守るために頑張ってきました」

苦労もあったでしょうが、とても支えてくれた母親に感謝している事でしょう。

四十住さくらの兄

スケボーを始めるきっかけになった四十住さくらさんの兄である四十住麗以八(れいや)さんは、13歳年上の兄なんだそうです。

兄は結婚されていて、姪っ子に金メダルをさげてあげている画像がありました。

兄の画像はありませんが、姪っ子を可愛がっている姿からも分かるように、とても仲の良い兄妹なのでしょうね!

四十住さくらの騒音問題

四十住さくらさんは、他県のスケボー練習場まで母親の清美さんの送迎で、車で往復3時間かけて行っていたといいます。

しかし、2020年11月に地元の和歌山県岩出市にスケートボード練習場が出来たそうです。

自らの名前にちなみ「サクラパーク」と名付けられた練習場は、地元の酒造会社・吉村秀雄商店がもともと精米所として使っていた倉庫を無償で提供。約2か月をかけ、四十住自身の要望も踏まえながらスケボー用の練習場に改装した。倉庫は幅25×奥行き23×高さ約15メートルという巨大なもの。

なんと練習場は自宅から5分の所にできたそうで、すぐに行けるようになったそうです!

四十住さくらさんの実家には庭を改装して作った専用の練習場もあるそうなので、家族の支えがあるというのが本当によくわかりますね!

しかし、騒音問題も発生してしまっているようです。

自宅の庭にコンクリートを敷き詰めて練習場を作ったときのことだ。隣人に赤ちゃんが生まれ「新生児の間は練習しないでもらえないか」と頼まれた。練習の音がどうしても響くからだ。清美さんは手紙を丁重にしたため、理解を得た。「うちの子は、日本一を目指すと言っています。決めた時間や赤ちゃんが起きている時間にだけ滑らせてもらうので、どうか滑らしてもらえないでしょうか」

スケボーの音は結構反響があったりして響くので、確かに隣人にとっては赤ちゃんが寝ている間はとても貴重な時間ですし、赤ちゃんが寝ないと困ってしまいますよね・・・。

なかなか難しい問題ですが四十住さくらさんが安心して練習できる練習場が近場にできたことから、そこに通って練習するのが一番かもしれませんね。

四十住さくらの出身高校

四十住さくら選手の通っていた高校は和歌山県立伊都中央高等学校です。

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