ドラマや映画の主題歌となり、インディーズから火がついた【あいみょん】
やっぱり気になるのは年収や収入源ですよね!
飾らない素朴なスタイルのあいみょんの年収、印税やYouTubeの収入も調査したいと思います!
あいみょんの年収がヤバい!!
ズバリ推定年収2億円くらい稼いでいるのではと言われています!
事務所との契約内容にもよりますが、手数料などを引かれてあいみょんさんの収入になります。
あいみょんのカラオケやCDの印税やYouTubeなど収入源も調査!
あいみょんのカラオケやCDの印税やYouTubeなど収入源を詳しく見てみましょう!
アーティスト印税
アーティスト印税とは、レコード会社との契約でCDが売れた枚数に応じてアーティストがもらえる印税のことを指します。その取り分はだいたい1~3%といわれており、メンバーがいる場合は、それを人数分に分けます。
印税率というのが正確な数字がわかりませんが、例えば1,000円のCDを3万枚売り上げたときの印税は、印税率を2%としてCDの単価1,000円×印税率2%×売上枚数3万枚で60万円となり、ここからプロダクションなどへの手数料が引かれるという仕組みです!
著作権印税
著作権印税とは、テレビやラジオなどでその楽曲を使用するときに支払われる、著作権使用料です。著作権印税は、基本的に売上の6%に設定されています。音楽はさまざまなところで使用されるので、JASRACという団体が一括して管理します。そのため、著作権印税(売上の6%)から手数料を引いて音楽会社に譲渡、さらに音楽会社が手数料を引いて、作詞・作曲家に印税を譲渡しています。
例えば、CD1,000円×印税率6%×売上枚数3万枚で180万円の売上の場合
ここからその6%の10.8万円がJASRACに譲渡され、残りの169.2万円のうち25%にあたる42.3万円ずつが作詞家・作曲家にそれぞれ渡ります。
あいみょんさんは作詞・作曲の両方しているので84.6万円ということになりますね!
先程のアーティスト印税も足すと144万円となります。
カラオケ印税
実は、カラオケで流される曲にも、印税が発生しています。
カラオケ印税は著作権印税の1つで、カラオケ業者がJASRACに著作権使用料を渡すことで、音楽出版社、作詞家、作曲家、ひいてはアーティストへと印税が分配される仕組みになっています。カラオケ印税としてアーティストがもらえるのは1曲につき1~3円だといわれており、歌われた回数分この印税がプラスされていきます。
年間のカラオケ利用数はおおよそ4000万人。
カラオケ印税は最低3円~が相場になっています。
わかりやすく1人一回歌ったとして、カラオケ印税3円で計算した場合、
4,000万×3円=なんと驚愕の1億2千万円
という計算になります!
YouTubeの収入
あいみょんさんといえば「マリーゴールド」ですよね!
なんと公開3か月にして1000万再生され大ヒットしました!
2020年12月では2.2億回再生されています!!
単純計算でYouTubeの広告収入が0.1円だとしたら、0.1×2.2億=22000万円
2018年7月に投稿しているので約2年間なので2年で割ると年収1000万円以上ということになります!
他の曲も1000万回以上再生されてますので1曲100万円以上のYouTube収入はあります!
広告収入も0.1円と計算しましたが、0.3円とかで計算すればもっとすごい金額になるはずです!
2023年現在はもっと再生回数や収入も増えていますね!
正確な広告単価がわからないですが、YouTubeでも結構な収入があるのは間違いないですね!!
【まとめ】あいみょんの年収がヤバい!!カラオケやCDの印税やYouTubeなど収入源も調査!
あいみょんの気になる年収を大公開!!カラオケやCDの印税やYouTubeの収入も調査してみました!
ビックリする金額ですが、そのくらいもらっていて当然かな?という印象ですね!
ついつい口ずさみたくなるあいみょんさんの曲!私もカラオケで歌って印税収入に貢献したいと思います!!