「とくダネ!」などでご活躍されていた小倉智昭さん。
ズバッと時事ニュースに切り込んでいくというイメージがありますよね!
今回は、
・小倉智昭の現在の仕事や癌の状況は?
・小倉智昭のむくみや激太りは副作用で糖尿病や肺がんから転移して膀胱がんの経緯など詳しく!
という内容でお伝えしていきます。
小倉智昭さんの現在とは・・・?
小倉智昭の現在の仕事や癌の状況は?
小倉智昭さんは、膀胱がんを患っていることを明かしています。
2016年には膀胱がんが発見され、膀胱を全摘出されていますが、その後がんが肺に転移したのが分かっています・・・。
「がん」と聞くととても心配になりますが、現在はお仕事をされているのか、また癌の状況も気になりますね。
小倉智昭さんは、以前のように毎日キャスターを務めるなどの仕事はされていませんが、サーカスの日本公演のスペシャルサポーターを務めたり、たまにテレビ出演もされています。
小倉智昭さんによれば、
・膀胱全摘出の人口膀胱が大変であること
・肺がんによる抗がん剤治療の副作用
と戦いながら生きているそうです。
小倉智昭さんは2023年9月11日の文化放送「くにまる食堂」に出演していました。
その際には、体調について、
「よくないよね、あんまり」
「肺がんはほぼ消えたんだけど、抗がん剤の副作用で腎臓をやられた。普段は腎臓ってあまり気にしないけど、体の臓器の中で非常に重要な役割をしてる。僕は糖尿もあるから、糖尿と腎臓との関係が難しいわけよ。腎臓の薬でステロイドを飲むけど、顔はパンパンに腫れてるし。だからだめだね」
と語っていました。
体調が悪いながらも、愛犬の散歩に1時間程度出られるようになったそうです。
最初に見つかった膀胱がんは全部摘出していますが、肺に転移していたということから考えても、現在も治療をされながら、お仕事をされているものと考えられます。
小倉智昭のむくみや激太りは副作用で糖尿病や肺がんから転移して膀胱がんの経緯など詳しく!
小倉智昭さんの闘病生活を分かりやすくまとめると、
・2016年 膀胱がんであることを公表
・2018年 膀胱の全摘出手術を受けた
・2021年10月 肺への転移で化学療法を受けるため活動休止
・2022年4月 活動再開
・2022年秋 治療の副作用のため約40日から緊急入院した
・2023年9月現在 治療しながら活動している
となっています。
治療の副作用でお顔がむくんだりされることを明かしています。
詳しく病状の詳細を見ていきましょう。
小倉智昭さんは2016年、自分の尿に唐辛子の粒のようなものが浮いているのに気付いたと言われていました。
これは変だ
と悟った小倉智昭さんは、すぐに病院を受診し、
膀胱がんである
との告知を受けました。
その時に、膀胱の全摘出を勧められましたが、
・さまざまな神経を失うこと
・精子を作れなくなること
を考えて全摘出を躊躇したそうです。
そのため、摘出手術は受けないということで他の治療法を試すことにしたそうです。
その時のことを、
と語っていました。
膀胱がんと診断されてから2年がたった2018年には膀胱がんが大出血を起こします・・・。
そのため、一度は残すことを考えたものの膀胱の全摘出手術を行ったそうです。
膀胱を全摘出した後には。転移もなく体調も回復したそうです!
良かったと思ったのもつかの間で、2021年に受けた定期健診によって肺への転移が発覚しています。
活動を一時休止して、治療に専念することに決めました。
その後は2021年10月から受けた抗がん剤治療によって、肺にできてしまったガンは数ミリまで小さくなったそうです。
退院するまでの回復を見せましたが、2022年秋ごろには薬の副作用で再入院をしています。
腎臓の数値の悪化により、副作用がおきたそうで、人工透析をしなければならない事態になっていたそうです。
元々糖尿病を患っていたということもあり、小倉智昭さんは生死をさまようほど、体調が悪化してしまったそうです。
その時のことを、
と話されていました、
小倉智昭さんの父親は1982年に他界されていることから、生死をさまよって亡くなった父親に会ってしまうほどだったようですね。
現在はお仕事もまだまだされたいという思いから、塩分やアルコールを控えた食事をとるなどして、がんと闘い続けているようです。
小倉智昭の現在の仕事や癌の状況は?むくみや激太りは副作用で糖尿病や肺がんから転移して膀胱がんの経緯など詳しく!まとめ
今回は、小倉智昭さんの現在やがんの闘病の状況などについて見てきました。
いかがでしたでしょうか?
小倉智昭さんはキャスターということもあり、とても頭の回転も速いなと朝の情報番組である「とくダネ!」とみているときに思っていました。
闘病はとてもお辛いと思いますが、それでもお仕事を続けていたりと、本当にすごい方だなと感じました。