青山学院の陸上部の監督をされている原晋さん。
年収がすごい!と話題になっています。
今回は、
・原晋の年収は6,000万越え!講演会などの収入源や内訳を調査
と言う内容でお伝えしていきます!
青山学院の監督以外にもたくさんの収入があるようです!
原晋の年収は6,000万越え!講演会などの収入源や内訳を調査
原晋さんと言えば、青山学院の陸上競技部の監督をされているため、お正月の箱根駅伝でよく見かけるという方も多いのではないでしょうか。
そんな原晋さんは年収が6,000万円以上と言われています。
内訳を見ていきましょう!
原晋の年収内訳①教授の収入が1,080~1,300万円くらい
原晋さんは、
2019年に青山学院大学の
地球社会共生学部の教授に就任されています。
大学の教授の年収は、
平均1,100万円ほど
と言われているようです。
私立大学における教授の平均月給は約57万円。12カ月分で約680万円となっています。最も人数が多いのは、月給65万円以上でした。
引用:ベネッセ教育サイト
毎月の収入にボーナスなどを含めれば1,100万円は確かに超えそうです。
原晋の年収内訳②講演会 5,000万円
原晋さんは、監督業をされているということもあり、講演会を開くことも多いようです。
各方面から依頼が来るのでしょうね!
本日pm5:00頃迄営業します
— 灯書房 (@akarishobou) February 10, 2023
昨夜はミルハス大ホールで青山学院大学陸上長距離駅伝監督原晋氏の講演を聴いて来ました。今年の箱根駅伝の結果を踏まえた回顧と来年のリベンジと人材育成の話しに引き込まれあっと言う間に時間となり、とても素晴らしい講演で監督と主催者の皆さまありがとうございました。 pic.twitter.com/dbFi7rLALA
全国各地から呼ばれているようで、
2021年上半期人気講師ランキング1位
と言われています。
原晋監督の人気の秘密は、これまでの陸上界の常識を打ち破り、新たな理論で日本学生長距離界の記録を塗り変えてきた実力者。
その高い評価が、講演依頼につながっているのでしょう。原晋監督の講演ではビジネスイノベーションや組織改革のヒントが散りばめられています。飽きさせない話しぶりも人気の理由です。
大企業からの依頼もあるようですね!
講演料は1回あたり100万円ともいわれています。
交通費なども合わせてでしょうけど、結構多いですよね!
大体の相場は30万円からと言われているので、人気なことが分かります。
企業などによっては、もっと多い場合もありそうですね。
なんと年間50本も講演会をされているということで、講演会だけでも生活して行けるレベルです。
原晋の年収内訳③本の印税 100万円~200万円
原晋さんはなんと今までに12冊以上の本を出版していています。
書籍の印税は、売上の10%程が著者に入るとされていて、合わせると年間で100万円以上は入ってくるのではないかと言われています。
原晋さんの本は陸上をされている選手やその保護者、指導者にも人気になっているので、売り上げもよく、印税も相当入ってきているものと思われます!
原晋の年収内訳④コメンテーター 200万円~
陸上のことを話したりするコメンテーターや体育会系の番組などにもご出演されています。
1回の出演料が10万円ほどと予想されているようですね!
原晋さんは、他の出演者からの話もとても面白い返しをされるため、芸人さん達とも相性が良いという印象があります。
そのため、テレビなどにも呼ばれやすいのかもしれませんね!
原晋の年収内訳⑤CM出演 300万円~
シオノギ製薬のCMに山本美月さんと共演されていたこともありました。
中国電力のCMにもご出演されていました。
それぞれの年収を足すと6,000万円以上になりますよね。
また、お嫁さんは、青山学院の陸上競技部の町田寮母もされているため、夫婦そろってすごく稼がれているのは間違いなさそうです。
原晋の年収は6,000万越え!講演会などの収入源や内訳を調査まとめ
#原晋 さん(青学大陸上競技部監督)は、
— NHK首都圏情報ネタドリ!金曜夜7:30放送 (@nhk_netadori) March 30, 2023
「“評価”というツールを通して、評価する側とされる側がよきパートナーとなることが、組織の成長につながる」といいます。
学生とよきパートナーになるため、原さんが実践していることは? #ネタドリ 見逃し配信は3/31まで⬇️https://t.co/ktMorbv9T4 pic.twitter.com/heeswh28l6
今回は、原晋さんの年収が6,000万円越えで、講演会などの収入源の内訳なども見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
原晋さんは、とても収入が高いことが分かりましたが、その分とても多忙なことも分かりますよね。
講演会を年間50回するとなると週に2回以上のペースで行うことになると思いますし、監督業をこなしながら他の教授の仕事などもあるとなると、大変なことは間違いないです。
しかし、陸上を広めたいという思いもあると思いますので、これからも体調に気をつけながら頑張ってほしいですね。