2022年10月20日に実施されるドラフト会議の注目選手である田中幹也さん。
小学生から野球を始め、高校生の時には1年生からレギュラーで出場するなど野球の選手が光っているようです。
今回は、
・田中幹也の難病は潰瘍性大腸炎でスズメバチで発覚!
・田中幹也の大学は亜細亜大学で身長・高校などプロフィールや経歴を調査!
という内容でお伝えしていきます。
田中幹也さんの理想とする選手は菊池涼介さんなんだそうです。
田中幹也の難病は潰瘍性大腸炎でスズメバチで発覚!
田中幹也さんは、大学3年生の夏の北海道合宿中にスズメバチに刺されて入院したといわれています・・・。
試合になると豹変するのは?東都大学野球監督座談会後編https://t.co/lMbQX3XVHL
— ┌| ∵|┘PH(@天井席) (@PH_phBB) September 21, 2021
亜大 田中幹也くん出てこないけど、怪我でもしてるのかなぁ?
……と思っていたらスズメバチ!!!!入院!?シーズンに間に合わないくらい!?!?Σ( ̄□ ̄;)えええええ!! pic.twitter.com/bzglE3qOZD
スズメバチは、刺されると亡くなってしまう場合もあります。
なんとその入院中に「潰瘍性大腸炎」という厚生労働省指定の難病にかかっていることが発覚したと言われています。
総理大臣を務めていた安倍晋三さんもかかっていた難病でもあります。同じ野球選手では、、オリックスの安達了一選手も「潰瘍性大腸炎」を抱えながらプレーされているようです。
「潰瘍性大腸炎」は血便を伴う下痢や激しい腹痛などの症状が現れる炎症性慢性疾患のことです。
重症化してしまうと、大腸摘出手術が必要になったり、最悪の場合は死亡したりするケースもあるようですね。
田中幹也選手は3年秋のリーグ戦途中で一度は復帰したものの、再び体調が悪化し、再び入院していたようです。
約2か月の入院でしっかりと治療に専念して、12月上旬に退院したといわれています。
体重はなんと11㎏も痩せたようで、飽きのリーグ戦も2打席のみの出場となり、とても悔しい思いをしたようです・・・。
リハビリを続けた結果、4年生の春のリーグ戦では本格的に試合に復帰しています。
田中幹也の大学は亜細亜大学で身長・高校などプロフィールや経歴を調査!
田中幹也さんの大学や気になる身長などのプロフィールや経歴を詳しく紹介します!
田中幹也の大学は亜細亜大学!
田中幹也さんは、東都大学野球の亜細亜大学に進学しています。
大学では、1年生の春から二塁手としてベンチ入りするなど、即戦力として起用されていたようです。
1年生でありながら、日米大学野球の日本代表に選ばれています。
1年生の秋には二塁手のレギュラーとなりました。
3年生の時に患った病気を克服して、4年生の春からは首相としてプレーしています。
4年生の春の全日本大学選手権大会では優勝して、リーグ通算62試合、打率277、53安打、1本塁打、15打点という成績を残しています。
2021年の春のリーグ戦でも打率.286を記録してベストナインに選ばれています。
田中幹也の高校
田中幹也さんは、野球の強豪校で知られる東海大管生に進学されています。
東海大菅生では1年生の夏から背番号6でベンチ入りするなど、強豪校で野球に長けている選手がいる中でも、すごい1年が入ってきた!と有名だったようです。
2年時夏の予選から1番を努め、17年ぶりの優勝を飾っています。
夏の甲子園の打率はなんと5割!
4強進出に貢献したといわれています。
3年生の夏には、西東京大会準決勝で敗退しています。
田中幹也の身長などのプロフィール
名前 田中幹也
ポジション 遊撃手
身長 166㎝
体重 64㎏
生年月日 2000年11月28日
年齢 21歳(2022年10月現在)
出身地 神奈川県
東海大菅生高校時代の愛称は小柄な体ですばしっこく動き回る姿から若林監督らからは親しみを込めて「サル」と呼ばれていたそうです。
田中さんの父親は東海大学付属相模高等学校の野球部出身で1985年には主将も務めている。田中さんの父親の一学年先輩が後に田中の恩師ともなる若林監督だったようです。
理想の選手は、菊池涼介さん。
菊池涼介さんは、広島カープに所属している選手で、
など様々な表彰を受けているようです。
東京オリンピック 野球日本代表(侍ジャパン)として金メダルを獲得した功績をたたえられて、2022年1月28日に東京都東大和市内の市立上仲原公園北側のコンビニエンスストア前に、記念のゴールドポスト(第58号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト)でも有名になりましたよね!
田中幹也の経歴
田中幹也さんは、小学2年生から野球を始めました。
中津リバースというチームに所属し、相川東中学校時代には相模原リトルシニアでショートとしてプレーしていました。
その後東海大管生高校に進学すると、1年生の夏からベンチ入りを果たし、その後、ショートとしてレギュラーを見事獲得しています!
2年生の夏の西東京大会では全6試合を1番ショートでスタメン出場しています。
打率は、.500という(20打数10安打)で5盗塁もの活躍をしてリードオフマンとしての役割を果たしています。
チームでは、西東京予選で強豪である日大三高と早実を破りました。
さらに同年の夏の甲子園では、全4試合に出場してまたも0.500(16打数8安打)という活躍をされています。
田中幹也のエピソード
田中幹也さんの50メートルのタイムは5秒8なんだそうです。
足が速いため、盗塁も上手なんだそうです。
盗塁数は4年夏の段階で、通算38盗塁となっています。
4年春の4月14日の国学院大戦では、1試合6盗塁のリーグタイ記録をマークするなど、足の速さを使っての盗塁が凄いことが分かりますよね!
フォークがショートバウンドした瞬間にスタートをきって楽々二盗成功してしまうほどなんだそうです。
なんと打ってから1塁につくまでが、3秒8台とも言われています。
とっても早いですよね!
2022年10月6日のドラフトのスカウトマンなどが見ている試合でも、リードオフマンとして3安打2打点に4盗塁をいう結果を残して、ドラフト前のアピールをしていました。
何処の球団が指名権を勝ち取るのかなどがとても楽しみですね!
田中幹也の大学は亜細亜大学で身長・高校などプロフィールや経歴を調査!まとめ
今回は、2022年度のドラフト候補生として注目されている田中幹也さんを紹介してきました。
毎年話題になるドラフト候補生ですが、特に注目なのが田中幹也さんです。
身長はさほど高い方ではありませんが、身体能力が高く足も速いため、さまざまな球団が早い段階で指名するというふうに予想されています。