濱口瑛士の経歴や生い立ち！両親や家族の顔画像や職業も調査！

2023年6月10日2023年6月11日

東京大学先端科学技術研究センターと日本財団の共同プロジェクト「異才発掘プロジェクトROCKET」第１期スカラー候補生として話題になっている「濱口瑛士」さん。

イケメン画家としても話題になっています。

今回は、

・濱口瑛士の経歴や生い立ち！
・濱口瑛士の両親や家族の顔画像や職業も調査！

という内容でお伝えしていきます！

濱口瑛士さんの生い立ちや家族について見ていきましょう。

濱口瑛士の経歴や生い立ち！

名前　濱口瑛士（ハマグチエイシ）
生年月日　2002年生まれ
年齢　21歳(2023年6月時点)
「異才発掘プロジェクトROCKET」第1期スカラー候補生

濱口瑛士さんの経歴や生い立ちを見ていきましょう！

濱口瑛士の経歴

濱口瑛士さんは、3歳の頃から絵を描き始めました。

2015年　初の写真集「黒板に描けなかった夢～12歳、学校からはみ出した少年画家の内なる世界(ブックマン社)を出版」

2017年11月　作品集「書くこと　と描くこと(ブックマン社)出版」

2018年6月　初めての絵本「ダビッコラと宇宙へ」を雑誌MOE(白泉社)にて発表

2018年11月　絵本「ともだちってどんなひと？」(埼玉福祉社)を発売

2021年4月　絵本「ぼくと見えない内田さんがであった話」(埼玉福祉社)発売　

濱口瑛士の生い立ち

濱口瑛士さんは、物心ついた頃から絵を描くことが好きだったといいます。

幼い頃から、

絵本作家

になるのが夢だったといいます。

濱口瑛士さんは、小学生の頃には作品を発表していましたが、この頃にはすでに学校に通わなくなっていたといいます。

その理由の1つは、

「ディスレクシア」という学習障害

だったといいます。

人によって症状なども違うようですが、濱口瑛士さんは、本を声に出して読んだり文字を書いたりすることが思うようにできないということがあったようです。

作文やレポートがクラス内に掲載された際には、

「字が汚い」「ひらがなしか書けない」

とからかわれることもあったといいます。

「お前みたいに勉強ができないやつは、ホームレスになるんだ」

という言葉が飛び交ういじめにもあったことから、小学4〜5年生の頃には学校に通えなくなったといいます。

「親が許してくれたとしても、子どもの仕事（勉強）をしていないことに罪悪感はあったんです」

と、取材に対して答えるなど、両親への罪悪感も抱えていたようですね・・・。

「異才発掘プロジェクト ROCKET」が、濱口瑛士さんの人生を変えるきっかけになったようです。

ROCKETは、日本財団と東京大学先端科学技術研究センターが2014年に始めたプロジェクトで、突出した能力はあるものの不登校傾向にある小・中学生の継続的な学習保障や生活をサポートし、将来の日本をリードする若者を支援する取り組みとなっている。

応募者が多く、たくさんの人が自分の子供の才能について熱弁する中、濱口瑛士さんの母親は不安と期待が入り混じっていたといいます。

しかし、濱口瑛士さんの絵がROCKETのスタッフの目に留まったといいます。

プロジェクトマネージャーである日本財団職員の「この絵を描いた子に会ってみたい」という思いから、濱口瑛士さんは面接へと進んだそうです。

「面接でいじめのことを話したら『友だちは無理に作らなくていい。自分が好きなことを続けていればこれから自然と仲間ができていくはず』と言われ、すごく安心できたのを覚えています」

と当時のことを振り返っています。

面接を無事に通過したことで、第1期スカラー候補生として、新しいスタートを切ったといいます。

ROCKETでは、科学技術や芸術、スポーツなどさまざまなジャンルの分野で活躍するトップランナーによる講義やディスカッション、料理や工作など身近なものを題材にした実践型プログラムが提供されているといいます。

現地では目的地のみ聞かされ、そのルートや手段もその場で自分たちが決めるといった取り組みがあるといいます。

「どのタクシーに乗るかを決めるだけでもケンカになります。でも何台か乗ってみることで、どれが安いか、どんな乗り心地かがわかり、次に選ぶ時の選択基準を持つことができる。旅はそういったチャレンジの連続で、実践こそが学びだと気づきました」

と語っています。

濱口瑛士さんは、それまでは黒いペンで1日何百枚も書いていたそうですが、ROCKETでの出来事を通じて絵に色合いが足されていくようになったと言います。

「トップランナー講義で一流の方々が日々努力や挑戦している話を聞いて、楽しく落書きを続けるのではなく、挑戦しながら作品として仕上げることに意味があると思うようになりました」

2018年に義務教育を終えた濱口瑛士さんは、通信制高校へ進学しています。

ROCKETを通じて、

・「学校だけが居場所じゃない」ことに気づいたからこそ、高校入学を決めることができた
・「今の自分ならスクーリング（短期間の教室での授業）も大丈夫と思えて。でも、絵本の制作が忙しいのを理由に、まだ通っていません…。でもそろそろ本当に行かないと！」

と以前までの学校に行かなければいけないという憂鬱な気持ちではなくなったといいます。

高校も卒業され、以降は画家としての道を邁進されているようですね！

濱口瑛士の両親や家族の顔画像や職業も調査！

濱口瑛士さんの両親について詳しく見ていきましょう！

濱口瑛士の父親の顔画像や職業！

5月12日開催🌸
看護師さんを招待して
看護師さんへささげる
ピアノコンサート🎹

こんなステキな招待状に感動💕

イラストは
天才少年画家の濱口瑛士さん♬

ありがとうございます❤️ pic.twitter.com/3c7eOJDWVr
— 菅優子〜ソーシャルDesigner//児童養護施設こども未来プロデュース (@bpoweryuko) April 13, 2021

濱口瑛士さんの父親は顔出しなどをされていません。

以前不登校に関するインタビューに答えていた際にもお顔などは公表されていなかったようです。

自宅が高級感がある内装ということから、お金持ちとも言われているようなので、もしかしたら役職などの肩書があり、顔出しを控えているのでは？と言われています。

濱口瑛士の母親の顔画像や職業！

濱口瑛士さんの母親は「園子」さんといいます。

とても笑顔が素敵な謙虚な雰囲気を感じる方ですね！

濱口瑛士さんについてのインタビューやメディアにも同席されることも多かったようですね！

濱口瑛士さんを支えているとのことから、母親はもしかしたら専業主婦なので歯？と言われているようですね！

濱口瑛士の経歴や生い立ち！両親や家族の顔画像や職業も調査！まとめ

あけましておめでとうございます。
濱口瑛士です。
昨年はどのような年でしたか？
世界は大混乱でしたが、
私にとってはなんとも印象に欠く年でした。
目的もなく仕事も少なく、かと言って自分が出来ることもない空虚な日常を過ごすこととなりました。 pic.twitter.com/IqJqYLsqPH
— 濱口瑛士 (@reishihamaguchi) January 1, 2021