坂上どうぶつ王国をきっかけに一躍有名になった大家族
「廣川家」
なにやらSNS上でも話題になっているようなので調べてみました。
【坂上どうぶつ王国】徳島のどうぶつ大家族廣川家!
徳島県美馬市、山奥の集落に夫婦と5人の子ども、犬・猫・ヤギなどの動物20匹以上とガスやエアコンがない家で自給自足生活をしている「廣川家」。
築140年6LDK
家賃3万円の古民家に住んでいます。
父・・廣川進(スーさん)
仕事・・ファイヤーパフォーマー・youtuber
母・・廣川あゆみ(あゆみん)
仕事・・ファイヤーパフォーマー
長男・・廣川和楽(わらく)
次男・・廣川空太(くうた)
長女・・廣川雨種(うたね)
三男・・廣川然花(ねんか)
次女・・廣川珠葉(たまは)
以上の7人家族なのですが、次女の珠葉ちゃんの前に先天性の病気を患い亡くなってしまった「かなた」君がいたそうで、子どもの名前の語尾が繋がるようになっているそうです。
わらく・・くうた・・うたね・・ねんか・・かなた・・たまは
スーさんとあゆみんの出会いは、同じファイヤーパフォーマーという仕事を通じて知り合ったそうでう。元々、廣川家は神奈川県に住んでいたそうでうですが、東日本大震災と子どもの出産を機に現在の徳島県美馬市に移住しました。
廣川家の自給自足で炎上?!
実は「廣川家」テレビにちょこちょこ出ているのですが、その度にSNSが炎上しているようです。
給食で炎上
お父さんの「スーさん」が食べることが好きで、食にこだわりが強いそう。
『子どもの肉体は15歳までにつくられる』という教えをもとに食育に力を入れています。
それゆへに、『自分たちで育てた(あるいわ採取した)もの以外は口にさせない』
という。
そのことから長男は給食を食べさせてもらえず、母のお弁当を持参していることで炎上している。
お弁当の内容が、ナマズの卵・ハクビシンのソーセージ・ふきの煮物・せりのお浸し
とういメニュー。
ふきの煮物とせりのお浸しは食べれるけど、ナマズの卵とハクビシンのソーセージって未知の食べ物でうねぇ~。
そのお弁当を見たクラスメイトもびっくりですよね!!
お母さんのまゆみんは『自分も小さい頃は学校の給食が楽しみだったので、食べさせてやりたい』と言いお父さんと喧嘩したとか。
結局お父さんの意見が通りお弁当になったようです。
坂上どうぶつ王国の廣川さん家の自給自足生活、個人的には子どもがのびのび育ってて、しっかりした子らやなって感心したけど、炎上とかあったのね。自給自足を重んじて給食を取らせずお弁当持参かぁ、そこだけは友達と溝が出来そうで心配だけど、他人の家の事だし、まぁ虐待してるわけでも無いし。
— 氷日向 (@BDLrPWlpfiLhXQ9) June 29, 2020
2023年では中学生になった長男もいるので、外で食べる物に関しては特に口をださないそうです!
ただ、家の中に外で買った物を持ち込まないというルールにしているとの事!
お祭りガム事件で炎上
テレビ番組の放送で、地域のお祭りへいっ長男がお友達からガムをもらって食べて、それをお母さんが怒るという場面流れたそうで、
『ガムひとつで怒られるの?』
『親の方針を押し付け過ぎでは?』
『かわいそう」
『何も知らない子供たちに、親の考えを強制するのはエゴだ』
という理由で炎上しました。
ガムや飴は虫歯になるから食べさせないという家庭は結構ありますが、テレビで怒っているのが放送されてしまったので、見ている人からしたら印象が悪くなってしまったのでしょう。
テレビはそういうシーンは視聴率のためにあえて放送しますから、ちょっと気の毒に感じてしまいます。
坂上どうぶつ王国の廣川さん家族を最初は楽しく見てたけど、お菓子ジューステレビ禁止という辺りから違和感を感じた。ご両親はお菓子ジューステレビを経験したうえで自給自足をやっているのに子供たちには禁止して自給自足しか経験させないのはエゴでしかないと思う。大人になってからリバウンドするよ
— ブルー (@bluedefx) April 10, 2020
出産方法で炎上
次女の珠葉ちゃんを出産した時、38歳の高齢出産に加え、助産師さんなしで自宅出産をし
なんとへその緒を竹で作ったナイフで長女が切ったということです。
もはや原始時代。衛生的にいろいろ心配ですが、病院でも子どもや旦那さんにへその緒を切らせてくれるところもありますしね。なんともいえませんが・・・
その後、生後1か月でおまるで排泄(たまに?)しているとか。
いろいろびっくりです。
廣川家のやらせの真相!
くことばかりな「廣川家」ですが、ネットでは「やらせではないか?」という声もあがっています。
完全自給自足と言っているけれど日本で完全な自給自足は不可能
という事でやらせ疑惑があるみたです。
確かに
・お父さんはYouTubeチャンネル開設
・お母さんはブログをしている
ん~ん結構電子機器使っているので、電力まで補っている完全な自給自足とはちがいますが、
食べ物や生活に関してなどは本当ではないかと思います。
テレビは視聴率とりたいので、多少事実とは異なることもあるでしょう。
まとめ
家庭によって方針や育て方は様々ですが、生活も進化している訳だしそれに合わせて柔軟に対応していかねければ、子どもが将来苦労するのではないかと思います。
しかし、子どもたちがこの先10年20年経ったときに両親に感謝するかどうかはわかりません。
家族愛はあり、絆の深い家族だなと思います!!
炎上だけでなく応援や楽しみにしているという声もあります。
これからもご家族のご活躍を楽しみにしています!