白井一行球審は、2022年4月24日に開催された「オリックスvsロッテ戦」において、佐々木朗希投手に激怒して詰め寄ったことで知られています。
佐々木朗希さんの態度に激高したと言われていますが、球審が怒るのはあまり見ないですよね。
今回は、
・白井一行球審の嫁、娘、息子は？
・白井一行球審の年収や経歴
・白井一行球審の自宅
・白井一行球審の過去の誤審まとめ
という内容でお伝えしていきます。
白井球審の年収などについても見ていきましょう。
目次
白井一行球審の嫁、娘、息子は？
白井一行さんの家族構成は、
・嫁
・娘
・息子
の4人家族です。
白井一行審判自身が娘と息子の存在を明かしていたことから発覚しています。
2022年にソフトバンクが行った宮崎キャンプに同行した際、「娘も息子も元気です。」と話していたということで判明していますが、実は白井一行さんが子供さんに関して元気ですと言ったのは理由がありました。
白井一行さんの娘さんに関する噂なのですが、
「娘さんが亡くなっている」ということから、天国にへも聞こえるように、審判の際に大きな声を出している
と言っていたようです。
しかし、元気ですとの発言からデマであることが発覚したようですね。
家族に関しては。詳細な情報は明かされておらず、審判という職業ということもあり、家族の安全などを守るための配慮なのかもしれませんね。
白井一行球審の年収や経歴
名前 白井一行
生年月日 1977年10月3日
年齢 45歳(2023年9月時点)
白井一行球審の年収
プロ野球の審判となると、経験を積んで1軍で活躍する審判になれば、1,000万円ほどの年棒を得ることができます。
野球の審判員は意外と高い年収を貰っているようですね！
日本シリーズの審判を務めるほどの審判となど、審判の中でもトップクラスに入るようになると2,000万円ほどの年収になるそうです。
白井一行球審は日本シリーズでも審判の経験がありますし、年収は2,000万円ほどあるのではないでしょうか。
白井一行球審の経歴
白井一行球審の出身高校は、兵庫県立明石高等学校です。
その後、甲賀総合科学専門学校を卒業後、19歳で1997年にパ・リーグの審判になっています。
アメリカのカリフォルニアにある『ジム・エバンス審判学校』の留学なども経験し、2000年に行われた『オリックスブルーウェーブVS千葉ロッテマリーンズ』の試合で3塁審判を務め、1軍の試合に初出場。
2002年には、ウエスタンリーグの優秀審判として表彰されたこともあるようです。
1997年より審判を始めた白井一行さんは、2016年7月6日の「オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス」11回戦にて通算1000試合出場も達成されています。
2014年、2016年、2018年には日本シリーズでの審判員も務めた経験があるようです。
白井球審は審判員としての経歴はとてもすごいですが、野球ファンからは評判が良くないことで知られているようですね・・・。
白井一行球審のストライクコールが非常に甲高いことが特徴で、このストライクコールが苦手という方も多いのではないでしょうか？
