ピアノを弾くことが何よりも好きだったという亀井聖矢さん。
4歳の頃からピアノを習い始めると、数々の受賞をするなど、とてもすごい経歴の持ち主です。
今回は、
・亀井聖矢の家族(母父)も凄い!
・亀井聖矢のプロフィールや経歴も調査!
という内容でお伝えしていきます!
亀井聖矢さんの家族、本人について深堀していきましょう!
亀井聖矢の家族(母父)も凄い!
亀井聖矢さんは天才ピアニストと称されることも多いのですが、実は家族もすごいと言われています。
亀井聖矢さんは、外で遊ぶよりも鍵盤のおもちゃで遊んでいる事が好きだったと言われています。
それを見た母親がピアノを習わせようと近所の教室に通わすことになったようですね。
そんな亀井聖矢さんの家族構成はこのようになっています。
・父親
・母親
・本人
・弟
両親(父/母)と本人、弟の4人家族ということで、一緒に暮らしていないものの祖母はとても応援してくれる大切な存在だと明かしています。
亀井聖矢の父親
今年最後のリサイタル、無事終演しました!🎹
— 亀井聖矢 Masaya Kamei (@masayakamei_pf) December 27, 2020
2枚目はリハーサル中。ソーシャルディスタンスの為、一席ごとにキャラクターが座ってました笑
そして夜ご飯は、にk…じゃなくて寿司!!!!(↓続く) pic.twitter.com/prwF4budC2
亀井聖矢さんの父親の名前や職業まではわかりませんでしたが、亀井聖矢さんが帰宅した際に手作りのガトーショコラを作ってくれているなど、料理ができる素敵な父親のようです。
亀井聖矢さんの父親は音楽をされているわけではなく、、高校進学の時には、音楽科ではなく普通科に行くよう勧めていたといいます。
音楽をやっていない父や祖父は普通科の高校に進学してちゃんと勉強する一般的な道の方が確実だと言っていたんですけど、自分はどうしても音楽科に行きたくてピアノを勉強する道を選びました。
引用:ひびクラシック
親のアドバイスも大切ですが、自分の意志をすでに持っているのもすごいなと感じますね!
亀井聖矢の母親
ぎゃぁぁぁーー出たぞーーーー!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/0pwAVkeDGr
— 亀井聖矢 Masaya Kamei (@masayakamei_pf) June 3, 2023
亀井聖矢さんの母親も名前や職業は不明となっています。
物心ついたときにはすでにピアノを触っていて。外で遊ぶよりも鍵盤のおもちゃを触ることが好きな子どもだったので、母が近所のピアノ教室に通わせてくれました。
引用:ひびクラシック
初めの頃は母親がピアノを教えていたといいます。
しかし、先生につけて習わせようと思われたのは、亀井聖矢さんが幼稚園の時に、幼稚園の先生のピアノの伴奏を真似て弾いたからだったそうです。
すごいですよね!
その時からすでに才能とセンスがあったということでしょうか!
6歳で老人福祉施設等で演奏するまでに成長したといいます。
祖母が老人福祉施設のオーナーと言うことから実現したようですが、それにしてもすごいですよね!
亀井聖矢さんは、数々のコンクールに出場しているため、準備や遠征なども大変だと思いますが、とても支えてくれる母親であることも明かしています。
9歳の頃の演奏の動画ですが、9歳でこの腕前だと6歳の頃でも十分にすごかったのでは?と予想できます。
小学校1年生の時の初めてのコンクールでの全国大会で銅賞を取られているということで、さすが!という感じがしますよね!
両親ともに音楽を仕事にしているわけではないようですが、どちらもピアノでの活躍を支えてくれる素敵な両親のようですね!
亀井聖矢のプロフィールや経歴も調査!
ぎゃぁぁぁーー出たぞーーーー!!!!!!!!!!!! pic.twitter.com/0pwAVkeDGr
— 亀井聖矢 Masaya Kamei (@masayakamei_pf) June 3, 2023
亀井聖矢さんのプロフィールや経歴も見ていきましょう!
亀井聖矢のプロフィール
4歳よりピアノを始められた亀井聖矢さんは、実は中学校の部活は卓球をされていたようです。
小4でショパンの黒鍵のエチュードをひきこなしていたというエピソードもあることから、小学生の頃にはすでに才能が開花しています。
明和高校、最後の一日が終わりました。
— 亀井聖矢 Masaya Kamei (@masayakamei_pf) March 20, 2019
209のみんな、本当にありがとう…。
とっても充実した楽しい2年間でした。
寂しいけど、これで春から大学に進むことになるので、自分で決めた道をしっかり前を向いて歩んでいきたいと思います。
このクラスで過ごせて本当によかったです。
ありがとう…
大学は桐朋音大に高校3年生で飛び級されています。
亀井聖矢の経歴
・2011年ピティナ・ピアノコンペティション C級
全国決勝大会入選。
小学4年生の時に受賞していますが、実は小5と小6が受けることが多いC級に小4で受賞しています。
・2013年岐阜国際音楽祭 岐阜市長賞受賞。
小学6年生
・2014年全日本学生音楽コンクール 全国大会出場
中学1年生
・2015年ピティナ・ピアノコンペティションF級全国決勝大会銀賞
中学2年生。
高校3年生までが受けるF級の部門で、銀賞を受賞しています。
聖徳大学川並弘昭賞受賞も受賞しています。
・2016年 ピティナ・ピアノコンペティションJr.G級ベスト賞
中学3年生で、高校1年生以下のJr.G級。上位7名になっています。
・2016年 ショパン国際ピアノコンクールin ASIA
アジア大会金賞及びソリスト賞
中学3年生。全国大会で金賞を取りアジア大会へ進出しています。
・2018年 ピティナ・ピアノコンペティションG級 銅賞
高校2年生
・2019年ピティナ・ピアノコンペティション「特級」
(1番上の級)グランプリ、聴衆賞
高校3年生の歳なのですが、飛び級入学のため大学1年生の頃です。
・2019 日本音楽コンクール 1位及び聴衆賞
同じ17歳の頃で、日本最高峰の音楽コンクールでの受賞です。
・2022 マリア・カナルス国際ピアノコンクール第3位受賞。
・ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールセミファイナリスト
・ロン=ティボー=クレスパン国際コンクールにて、第1位・2つの特別賞受賞
とてもすごい経歴すぎて何とコメントをしたらいいのか分からないくらいすごいですよね!
天才ピアニストと呼ばれているのにふさわしいなと感じます。
亀井聖矢の家族(母父)も凄い!プロフィールや経歴も調査!まとめ
今回は、亀井聖矢さんの両親やプロフィールや経歴についても見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
亀井聖矢さんは天才ピアニストと呼ばれ、数々のテレビ番組への出演やそのピアノリサイタルを開けば、全国からファンが足を運びます。
とても素敵なピアノの音色からも分かるように、とても素敵なお人柄であることが分かります。
こらのピアニストとしてのご活躍も楽しみにしましょう!