今現在はお互いにご結婚されて幸せになっている森田剛さんと上戸彩さん。
お互いに交際していることをオープンにしてお付き合いをされていた過去があります。
結婚間近とも言われたことのあるお2人ですが、どうして別れることになったのでしょうか・・・?
今回は、
・森田剛と上戸彩の7つの別れた理由!
・森田剛と上戸彩の馴れ初めはドラマ共演で交際宣言までしていた!
という内容でお伝えしていきます。
森田剛さんと上戸彩さんの若い頃の写真もでてきますよ!
森田剛と上戸彩の7つの別れた理由!
大人気女優である上戸彩さんと当時ジャニーズで人気を誇っていた森田剛さんの交際は有名でしたが、交際8年にして破局してしまいました。
どうして破局するに至ったのかの理由を見ていきましょう。
森田剛と上戸彩の別れた理由①事務所の圧力?
上戸彩さんの所属事務所はオスカープロモーションで、森田剛さんの当時の所属事務所はジャニーズでした。
オスカーもジャニーズも恋愛に厳しく、事務所の圧力があって別れたので派と言われていました。
オスカーにはスキャンダルもみ消し係として有名だった宣伝部長I氏がいました。(2009年12月で退社済み)
スポーツ新聞や週刊誌でスキャンダル記事が出ると分かると、I氏は部下を連れ、マスコミに乗り込み交渉していました。ソフトな面とハードな面を使いこなし、いわゆるバーター(ネタ交換)も得意だった。業界歴が長い分、マスコミとどう付き合うか熟知していた
引用元:exciteニュース
オスカーの宣伝部長I氏が上戸彩さんの熱愛が発覚しないように、水面下で動いていたということですね。
にオスカープロモーションには、
という暗黙のルールがあることで知られています。
オスカープロモーションの副社長が恋愛禁止ルールについて、このように話していました。
「25歳まで禁止と思われていますが、厳密に年齢で区切っているわけではないんですよ。
スターになりたいと思ってこの世界に入ってきたのなら、25歳までは脇目も振らず頑張りなさいということ。有名になりたい、お金も欲しい、彼氏も欲しい、すべてを手に入れられるような甘い世界ではありませんから」
引用元:exciteニュース
本気で芸能界でやっていくなら恋愛どころではないよね!っていうことを言いたいというところなのでしょう!
ジャニーズは「恋愛禁止」ではないそうですが、スキャンダルは厳禁とも言われています。
最近は結婚にも寛容になってきましたが、上戸彩さんと森田剛さんが付き合っていたころは、
などと独特なルールも噂になるほどでしたよね。
森田剛と上戸彩の別れた理由②多忙によるすれ違い
上戸彩さんと森田剛さんが別れた理由は、多忙ですれ違いになったからだとも言われているようです。
上戸彩さんと森田剛さんが破局した2010年5月の仕事の状況では、
というお互いに多忙な時期だったようです。
事務所がお互いにスケジュール調整をして、上戸彩さんと森田剛さんが会えないようにしたという情報もあるようですが、確証はないようですね。
森田剛と上戸彩の別れた理由③結婚観のズレ
上戸彩さんには結婚願望がありました。
好きな人と付き合っているうちに結婚したいと思うのはごく普通のことですね。
しかし、森田剛さんは結婚には乗り気ではなく、上戸彩さんがしびれを切らして別れたという噂もあります。
破局した2010年当時、上戸彩さんは25歳、森田剛さんは31歳でした。
上戸彩さんは事務所(オスカー)の「25歳まで恋愛禁止」というルールを守って、25歳を過ぎたらすぐにでも結婚したかったのかもしれませんね。
若いうちの8年間の交際となると本当に大切な時期での交際だと思いますが、森田剛さんからするとまだまだ遊びたい時期だったのかもしれません。
上戸彩さんと森田剛さんの結婚したいタイミングが合わなかったのでしょうね。
森田剛と上戸彩の別れた理由④ドラマ出演が嫌だった?
森田剛さんは、上戸彩さんと交際中には仕事に制限があったとも言われています。
上戸彩さんは、森田剛さんが他の女優さんなどと交際するのが嫌だったそうです。
そのため、ドラマなどの出演オファーを断っていたとも言われています。
森田剛さんは、今現在もドラマや舞台の仕事をされているので、仕事の制限をされるのが嫌だったとの声もあるようですね。
森田剛と上戸彩の別れた理由⑤上戸彩の束縛がやばい?
上戸彩さんは、嫉妬深いことでも知られています。
現在の夫であるHIROさんが帰りが遅いことなども本当は嫌だったと最近になって暴露する一面もありました。
しかし、社長だから仕方ないと思うことができたということも語っていました。
森田剛さんとの交際中には、森田剛さんが電話に出られないと、
何していたの?誰といたの?
とまくしたてるのこともあったといいます。
森田剛さんは仕事が終わる度に上戸彩さんに電話をする必要があったと言われています。
森田剛さんからすると、結婚を考えた時に、尚更の束縛などにあい、信じてもらえないとのことも苦しかったのかもしれませんね・・・・。
森田剛と上戸彩の別れた理由⑥上戸彩のために森田剛が身を引いた
上戸彩さんは以前から、
「30歳までに結婚したい」
「鍵っ子だったから子供には寂しい想いをさせたくない」
と家庭に対する憧れや結婚後の希望なども話していました。
上戸彩さんは結婚に対しての憧れも強いことが分かっていた森田剛さんは、なかなか交際を認めない事務所などのこともあり、上戸彩さんが自分と一緒にいれば結婚が先延ばしになるとのことで、身を引いたのではとも言われています。
そうだとしたら本当に悲しい別れになったようです。
上戸彩さんも別れることになったことで、HIROさんがそれを支えたとも言われているので、とても辛い出来事だったことでしょう・・・。
森田剛と上戸彩の別れた理由⑦交際期間の長さ
交際期間が長いということで、友情に近い感情にあったとも言われています。
お2人は別れたあとも連絡を取り合っていたようで、森田剛さんの恋愛事情に対して助言を行っていたとの情報もあるようです。
上戸彩さんと破局後に、深雪アリスさんというアダルト関係の女優さんと付き合っていた際には、結婚に反対していて、宮沢りえさんとの結婚はとても賛成したといいます。
上戸彩さんの助言を聞いて宮沢りえさんとの結婚に踏み切ったとすれば、相当な信頼関係があるのは間違いなさそうですね。
森田剛と上戸彩の馴れ初めはドラマ共演で交際宣言までしていた!
森田剛さんと上戸彩さんの出会いは、2001年放送のドラマ「嫁はミツボシ」で兄妹役を演じられた共演だったと言われています。
上戸彩と森田剛のやつって
— あみ (@amiknuraaa) March 20, 2014
嫁はミツボシの共演がきっかけだったんじゃな!(((o(*゚▽゚*)o)))笑 pic.twitter.com/FfpzUDXCQ9
TBS系列で2001年4月11日~6月20日に放送されていたドラマです。
上戸彩さんと森田剛さんは兄妹の役だったようですね。
上戸彩さんはもともと森田剛さんのファンだったということで、二人はすぐに交際に発展したといわれています。
2002年12月にFRIDAYが2人の熱愛をスクープされました。
上戸彩さんが森田剛さんの実家(埼玉県さいたまし岩槻区)に連泊したり、焼き肉屋に行ったりする姿を激写されました。
当時23歳の森田剛さんに対し上戸彩さんは17歳の未成年だったこともあり、双方の事務所は交際を否定されていました。
上戸彩さんは3年B組金八先生(第6シリーズ)で性同一性障害の中学生役を熱演するして話題になっている時期だったというのもあり、若手演技派女優としてまさにこれからという時でしたよね。
上戸彩さんが所属するオスカープロモーションは、恋愛に対して厳しいのは有名なので、事務所からも厳しい指摘があったのではないでしょうか。
森田剛さんもジャニーズのトップアイドルとして恋愛は御法度ということもあり、事務所同士もあまりいい顔はしなかったのかもしれません。
報道を受けた上戸彩さんは自身のブログで、
友情交際みたいな感じ
と交際を否定するようなコメントをされていたといいます。
しかし、2010年3月14日にお2人の関係が再びスク―プされました。
上戸彩さんは、合い鍵で森田剛さんの自宅マンションに入っていったと言われています。
その後、上戸彩さんが25歳になる2010年4月に、お互いに交際宣言を出したことで、一気に結婚するのでは?という噂もたちました。
「ずっといい恋してます」
「恋をしてると、人として磨かれると思う。私はいつも幸せです」
この頃にはすでに交際をして8年経過していたので、結婚してもおかしくはないですね!
ところが、幸せな交際宣言からわずか1カ月後、2010年9月にサンスポが8年間の交際に終わりを迎えたと報じました。
双方の事務所の圧力があって別れたのではないかという噂もありましたが、
改めて将来について話し合ったそうです。
結婚願望の強かった上戸彩さんが煮え切らない森田剛さんに見切りをつけ、交際宣言後すぐの2010年5月頃に別れたと報じられていました。
森田剛と上戸彩の7つの別れた理由!馴れ初めはドラマ共演で交際宣言までしていた!まとめ
今回は、上戸彩さんと森田剛さんの別れた理由や馴れ初めはドラマでの共演だったこと、交際宣言までしていたということを紹介してきました。
上戸彩さんと森田剛さんはとてもお似合いと言われていたため、破局報道が出た時には、ビックリしたという声が多かったようですね。
また、森田剛さんが引きずっていて、上戸彩さんの結婚相手であるHIROさんを意識してひげを伸ばしているとの情報も出たくらいでした。
しかし、今はお互いに幸せになっているので、今は大切な思い出として残っているのでしょう。