「坂上どうぶつ王国」では動物大家族が度々出演する人気番組ですが、この記事では北海道で牧場を経営する7男1女の河口家について、家族構成や夫婦の馴れ初め、牧場について徹底調査したいと思います!
北海道河口家(どうぶつ大家族7男1女)の家族構成!
河口家は「あぐり王国北海道NEXT」という地元のドキュメント番組として取り上げられたりしています!
7男1女の8人の子供たちと80頭の乳牛と犬や猫、ヤギが7匹という動物大家族です!
家族構成はコチラ↓
父:健人(46歳)
母:晶子(45歳)
長男:道雄(高校3年)
次男:隼人(高1)
三男:拓洋(中2)
四男:壮毅(小6)
五男:峻太(小5)
六男:龍馬(6歳)
長女:さつき(3歳)
七男:友哉(1歳)
※上の画像は2021年の画像の為、2022年現在の年齢となります!
酪農家をしている河口家では49頭の牛を1日2回搾乳をしているそうですが、夕方5時の搾乳では 次男の隼人(ハヤト)くんと、 三男の拓洋(タクヒロ)くんもお手伝いしてくれます!
三男の拓洋くんは、搾乳のお手伝いや家の家事(洗濯など)も率先して手伝ってくれるとの事!
夕食時も上の子たちが下の子に食べさせてあげたり、面倒を見てくれたり1人1人が自立し率先してお手伝いをしよくできた子供たちでご両親も大助かりですね!
北海道河口家(どうぶつ大家族7男1女)の夫婦の馴れ初めがスゴイ!
牛舎を営でいる河口家ですが、もともと北海道で酪農家をしていた訳ではありません!
実は父親の健人さんは東京の普通のサラリーマンの家庭に生まれました!
しかし、中学時代に父親に山梨県の牧場に連れていかれた事で「牧場やりたいな~」と思っていたそうです!
また、母親の晶子さんも、健人さんと出会う前から牧場をやりたいと思っていたそうですが、お嫁さん募集の話もないし、 就農したいっていう男性もなかなかったとの事!
しかし、健人さんと晶子さんはが帯広畜産大学で運命的な出会いしを卒業後に28歳で結婚!
結婚後、酪農実習などを経て、 32歳の時に大樹町の離農予定だった現在の牧場を紹介してもらい、酪農経営を始めたそうです!
酪農の経験もない東京出身の夫婦が 地元生産者やJA、地域などのサポートを受け二人三脚で80頭の乳牛を飼育するまでになりました!
お互い結婚する前から「牧場をやりたい」と思っていたなんて運命的ですよね!
北海道河口家(どうぶつ大家族7男1女)の牧場の詳しい場所
河口家の牧場は北海道の十勝南側に位置し人口は約5,700人が住んでいるに大樹町にあります!
牧場を始めて14年、夫婦の目標は
「粗飼料(牧草など)だけで生乳を生産できる牧場にしたい!
放牧をして試してみたり、色々な品種の牧草で飼育してみたり
食糧難のときが来ても成り立つ家族経営の牧場でいたいです」
と健人さん!
「私達も100%できてるとは言えないですけど こういう酪農経営もあるなら自分達でもやってみよう!と思ってくれる 若い人たちがもしいたら嬉しい! 家族全員が幸せでいられる牧場にしたいです」
と晶子さんも語っていました!
まとめ
北海道河口家(どうぶつ大家族7男1女)の家族構成!夫婦の馴れ初めがスゴイ!牧場の詳しい場所も調査!しました!
たくさんの大家族がいますが、河口家は本当に家族の絆も強く、子供たちがすごくのびのびと立派に成長していると感じました!
今後も河口家に注目ですね!