若手女優としてご活躍されている杉咲花さん。
実は両親が大物ミュージシャンと言われています!
今回は、
・杉咲花の両親が大物ミュージシャン!
・杉咲花の兄弟
・杉咲花の高校経歴は?
・杉咲花は立ち耳がコンプレックス?
という内容でお伝えしていきます。
杉咲花さんの経歴も見ていきましょう。
杉咲花の両親が大物ミュージシャン!
杉咲花さんは自ら明かしてはいませんが、両親は大物ミュージシャンであることが分かっています。
両親は幼い頃に離婚されているようですが、父親と母親それぞれ見ていきましょう。
杉咲花の父親はギタリストの木暮武彦
杉咲花さんの父親はギタリストの木暮武彦さんだと多くのメディアが報じています。
歌手の椎名林檎さんが杉咲花さんの歌声を絶賛して、『今後、楽曲提供をしたい人』に名前を挙げたことも知られていますが、両親からの才能を受け継いでいると言われています。
テレビCMなどでも歌声を披露したこともあり、幼い頃から両親の音楽が身近にあったことも大きいのではないでしょうか?
小暮武彦さんは1960年生まれで東京都杉並区出身です。
ギターに出会ったのは13歳の頃で15歳の時に友人が非言っていたエレキギターに衝撃を受けてロックに夢中になったそうです。
1981年にはプロのミュージシャンになるべくアメリカのロサンゼルスに渡り、約2か月ほど技術やスキルを学んだそうです。
1984年には、ロックバンド『レベッカ』のメンバーとしてプロデビュー。
その2年後には、『RED WARRIORS』としてもデビューを飾り、大きな舞台で行われるコンサートを次々と成功させました。
1988年には、大賞に作曲を手がけた楽曲『君を守りたい』がノミネートされ、見事『日本レコード大賞』特別賞を受賞。
現在もアルバムCDをリリースするなど精力的に活動されています。
杉咲花の母親はチエ・カジウラ
杉咲花さんの母親だと噂されているのは、歌手チエ・カジウラさんです。
チエ・カジウラさんは、1995年に多くの有名アーティストが所属する事務所『Victor SPEED STAR』からデビューされています。
1994年に放送を開始したテレビアニメ『マクロス7』ではヒロイン、ミレーヌ・フレア・ジーナスの歌唱部分の吹き替えを務め、『M-MEG』名義で作詞を担当されていました。
しばらく活動休止をされいた時期もあるようですが、2004年にライブを中心に再始動し、現在も自主レーベルでCDをリリースするなどされているようです。
杉咲花の兄弟
杉咲花さんには2人兄弟で弟が1人いますが、母が異なるため弟とは異母兄弟になるようです。
杉咲花さんの父親である小暮武彦さんが2014年に放送された「爆報!THE フライデー」に出演したことから、一般人女性と再再婚し、家族3人で富士山の樹海で暮らしていることが判明しています。
杉咲花さんの母親であるチエ・カジうらさんは2番目のお嫁さんで、一番目のお嫁さんであるNOKKOさんとの間にはお子さんがいないため、杉咲花さんが第1子となっています。
小暮武彦が家族と暮らしている地域は、富士河口湖町の富士ヶ嶺地区ですが、ドライブで樹海に迷い込んだことから樹海の美しさに魅了され移住を決めたと話されていました。
息子さんのお名前は「青葉」さんということで、当時の取材では10歳くらいだったことから今現在は19歳くらいになっているのでは?と言われています。
実際には、杉咲花さんは小暮武彦さんとチエ・カジワラさんが離婚後にはほとんどあっていないということから、異母兄弟にあったことはないと考えられています。
杉咲花の高校経歴は?
杉咲花さんは小学校3年生のころから 本名の「梶浦花」という名前で活動されていました。
10歳だった2007年にテレビドラマ「まるまるちびまる子ちゃん」で子役デビューを果たしています。
しかし小学校6年生になる頃には活動を休止されたようです。
杉咲花さんは小学校卒業後は、公立校の渋谷区立上原中学校に進学しています。
中学時代は帰宅部で、生徒会の活動をしていたそうです。
中学1年生で再び女優になりたいと思い、現在の所属事務所「研音」のオーディションに合格して、中学2年生の頃から活動を再開しています。
憧れていた志田未来さんが所属していたから研音を選んだと言われています。
2019年に杉咲さんが主演したテレビドラマ「ハケン占い師アタル」で志田さんとの共演を果たしています。
食欲をそそると話題になっていた「Cook Do」のCMには中学2年生の頃から出演されていました。
CMにはオーディションに合格したようですが、ホイコーローの食べっぷりがあまりにもよかったことから起用されたと言われています。
その後、芸能人が多く通う堀越学園に進学しています。
芸能活動と学業を両立できるようにトレイトコースに通っていたようです。
女優の山本舞香さんとは同級生で今でもとても仲良しと言われています。
高校1年生の時に短編映画「マダム・マーマレードの異常な謎」で共演も果たしています。
中学生までは活発な性格だったようですが、高校に入ると一気に大人しい性格になったそうです。
「私、声も小さいし、話す速度も遅いし…。今、こうやってお話ししていても“もっと早く話してよ”と思われていないか不安で(笑)。でも、もともとは前へ出るタイプだったんですが、高校には積極的な子たちが多くて、その子たちと一緒にいると私は違うタイプだと分かったんです。自分からどんどん前へいって話すよりも、人の話を聞いている方が好きなタイプだなと思うようになりました」
「それこそ異性の子と口きけなくなっちゃったりとかして。消しゴムを授業中に落とした時に男の子が拾ってくれたんですけど『ありがとう』って言いたいのに言えなくて。『あ』って言って受け取るみたいな感じで」
高校3年生の時に出演した「トイレのピエタ」や「愛を積む人」などの演技で、各映画祭の新人賞も受賞されていました。
映画「トイレのピエタ」ではオーディションはなんと1年間にわたり、その間ひたすら松永大司監督にののしられたことをトーク番組で話されていたこともあります。
「ホントひどいんですよ!」と切り出した杉咲は、「私が話したせりふをまねされて『こんなの俺にでもできるわ!』って言われて」「『やる気ないなら帰れ!』って」「すっごい悔しくて」とまくしたてながらも、懐かしそうに笑顔を浮かべていた
高校3年生にはNHKの朝ドラ「とと姉ちゃん」にヒロインの妹役で出演することが決まったりととても多忙な高校生活となったようですね!
高校卒業を控えた頃には、
「卒業ギリギリになってなんで私は学校を楽しんでなかったんだろうって思いはじめたんです。だから高校生活、もったいないことしたなって思いましたね((笑)」
と語っていました。
杉咲花さんは高校卒業後は芸能活動に専念し、大学には進学していません。
高校の卒業直前に朝ドラ「とと姉ちゃん」の放送も開始されました。
2018年には「パーフェクトワールド 君といる奇跡」ではじめて映画の主演に抜擢されています。
2020年下半期のNHKの朝ドラ「おちょやん」のヒロインに抜擢されていました。
その後も数々のドラマや映画に引っ張りだこの売れっ子女優として活動されています。
杉咲花は立ち耳がコンプレックス?
とても可愛らしい杉咲花さんですが、実はコンプレックスがあることを明かしています。
2020年3月24日放送の朝の情報番組「ZIP!」の中で、
「右耳がすごく大きいんですけど」
と話されていました。
子供の頃に右耳ばかりを下にして寝ていたことから大きくなってしまったことを明かしていました。
「髪を下ろしていると右だけ耳がはみ出したりしてすごく嫌ですね」
と明かしていたようですね。
そんなところも可愛らしいなと感じますが、自身はコンプレックスだと感じているようですね。
杉咲花の両親が大物ミュージシャン!兄弟や高校経歴は?立ち耳がコンプレックス?まとめ
今回は、杉咲花さんについて見てきましたが、いかがでしたでしょうか?
杉咲花さんはとても可愛らしい女優さんで、癒されるという方も多いのではないでしょうか?
これからどんどん素敵な女優さんになっていくと思われますので、楽しみに応援していきたいですね!