2021年M-1グランプリの優勝候補に挙がっている「くすぶり中年芸人」の錦鯉。
2020年のM-1では4位になったことで一気にブレイク!
キャラのクセが強すぎるハゲ頭の錦鯉長谷川さんにいたっては、50歳でM-1最年長者ということの他に、歯が無いことも話題になっています。
「50歳にして歯がないってどういうこと!?差し歯や入れ歯は??」と疑問に思いますよね~。
そこで、錦鯉長谷川さんの歯について調べてみました!
錦鯉長谷川は奥歯が8本も抜け落ちていた!
この写真をみる限り、確かに両サイドの下の奥歯が無いのがわかります。
本来「白い歯」が存在すべき場所が、お歯黒にしたみたいな「黒」が居座っていますね。
2020年8月の時点では奥歯6本がない状態でしたが、2021年12月現在は奥歯8本が抜けています(汗)
50歳で8本の歯が無いということは、いったいいつから歯を失い始めたのでしょうか。
錦鯉長谷川の歯は33歳から減り始めていた
錦鯉長谷川の歯が減り始めたのは何と33歳!そんな若い時からとは思いもしませんでしたね。
歳をとるほど見た目はどうでも良くなってくるものですが、さすがに33歳であれば歯がない状態のままには普通しないですよね。
でも、その普通を辿らないのが錦鯉長谷川でした。
錦鯉長谷川「歯・喪失年表」
虫歯治療で塗る痛み止めの薬でずっと対応。
そろそろヤバイと思って歯医者へ行くも時すでに遅し。
錦鯉結成時には既に4本の歯を失う。
錦鯉長谷川は高齢の母親に逆に誤嚥を心配される
錦鯉長谷川のお母様は札幌で居酒屋を営んでいます。錦鯉長谷川が50歳なのでお母様は高齢者になります。
そんな高齢者のお母様が、「息子が誤嚥で死んだらどうしよう・・・」と50歳の息子の心配をしています。
普通、心配する立場が逆ですよね(汗)
なぜ50歳の息子が80歳近くであろう高齢の母親に誤嚥を心配されているかというと・・・。
咀嚼して食べ物を小さくする歯がないものだから、固形物は丸呑み!!
唐揚げのように大きさのあるものは、手で小さくちぎって口に入れて丸呑み!!
こんなのテレビで放送されたら、母親としてはそれは心配になりますよね(汗)お母様に余計な心配をさせないためにも、入れ歯やインプラントをすればいいのにと思うのですが・・・。
錦鯉長谷川がインプラントをしない理由
錦鯉長谷川がインプラントをしない理由は、ズバリ「お金がかかるから」です。
本当なら2020年のM-1で優勝してインプラントにする予定だったのが、4位のため叶わなかったとか。
インプラントの相場は1本30~40万と言われているので、8本で単純計算すると300万円越え!
売れない期間が長い芸人にとってインプラントは超贅沢品ということになるので、「芸能人は歯が命」とはいえ、後回しにするしかなかったのでしょうね。
結論!芸人錦鯉の長谷川は奥歯が8本もないけれど、お金がなくて入れられない
芸人錦鯉長谷川の奥歯が8本もないのは、歯医者に行くのをサボったツケで、入れ歯やインプラントをしてこなかったのは貧乏でお金がなかったから。
もし、2021年M-1グランプリで優勝することができれば、優勝賞金は1000万円なので、2人で半分に分けると500万。そこから税金が引かれて410万円。
2021年M-1グランプリに優勝することができれば、錦鯉長谷川の口の中がキレイに整うかもしれませんね。